保険の第三分野

こんにちは、WILLE BLOGのSHOGOです。
今回ご紹介するのは、保険の第三分野です。

第三分野とは、生きている間にかかるであろう医療費のことです。
商品で言えば、医療保険(入院保険)やがん保険がメインになります。
それぞれの特徴や効力をご説明致します。

医療保険の特徴

医療保険とは、入院に関わる生命保険です。
特徴をまとめますので、ぜひ御覧ください。

医療保険の歴史

医療保険はここ20年を見ても、商品性に大きな変化がありました。

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入院一日目から保障

今では当たり前かもしれません。
しかし、20年ほど前までは5日めから対象や20日目から対象などが多くありました。
日帰り入院でも1日分の医療保険が適用はとてもインパクトがありました。

ではなぜ保険会社は短期の入院からも保障対象となるようにしたのか?
これには診療報酬の改定があったためです。

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払込免除特約

言い方を変えるとP免と言います。
保険業界用語でPは保険料、Sは死亡保障額と言います。

大きな病気、がん・急性心筋梗塞・脳卒中に罹患した場合以後の保険料支払いがなくなるものです。
この特約はさらに進化して現在は、がん・心疾患・脳疾患と幅が広がっています。

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短期入院でも10日分保障

①の派生ですが、現在の医療保険の主はこのタイプになります。
骨折で入院しても、平均4日で退院です。帝王切開でも7日と言われています。

短期の入院が多くなるにつれて、医療保険も変化しました。
1日入院で10日分支給されると考えると販売はしやすくなったといえます。

これらはざっくりの歴史ですが、ここ20年で大きく変化しています。

医療保険の種類

種類については、第1分野と概ね同等となります。

つまり、終身保険タイプと定期保険タイプがあるということです。
医療保険の終身保険タイプには積立型と掛け捨て型があります。

定期タイプ終身掛け捨てタイプ終身積立タイプ
保険料割安割高高額
更新の有無ありなしなし
積立性なしなしあり
医療保険の種類

定期保険は契約時の保険料は割安です。しかし更新後の保険料は割高になります。
※よく言われる若いうちに入ったほうがお得というのは終身保険タイプに限ります。
また積立型の終身医療保険は最初から保険料が高額であり、満期金を受け取った後もその保険料は続きます。

最適な医療保険の加入

医療保険の商品や契約タイプにおいて最適はありません。
理由は診療報酬制度がこれから先も変わるであろうと言われているからです。
高齢者の自己負担割合は増加傾向にあるように、未来のことは誰にもわかりません。

では医療保険はどのようにすれば最適になるか?
一番簡単な方法はご自身で情報を取れるようにすることです。
もしくは情報提供を行ってくれる代理店や担当者を選択することです。

がん保険の特徴

がん保険は、がんと診断された際に給付される保険です。
医療保険と重複する部分がありますが、特にお金がかかるがんに特化した保険です。

がん保険の歴史

がん保険がアフラックによって初めて日本に上陸したのは1974年と言われています。
それまでの日本にはがん保険はありませんでした。

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がんで死亡した時の死亡保障。

初めてのがん保険は、死亡の原因ががんであった際に給付される死亡保障でした。
治療方法も極端に少なかった病気ですから、治療するという考えが少なかった影響です。

STEP
がんと診断されたら給付される生存保険。

今現在のがん保険は診断時ベースで給付されます。
保険会社によって、一時金であったり年金払いであったり様々です。
治療法の確立や治療を受けられる病院の数の増加によって生存保険となりました。

がん保険の種類

がん保険には医療保険と同じく定期保険タイプと終身保険タイプがあります。

最適ながん保険の加入

医療保険では答えはないとはぐらかしましたが、がん保険は明確です。
若いうちに終身保険で加入してください。
40代までの方も終身保険で加入してください。

理由は以下の通りです。

  • がん保険の保険料が安くなることはほとんどない。
  • 保障内容が20年前からほとんど変わらない。

生命保険会社も差別化を図るため、がん保険の新商品を出しています。
しかし現在までに保障が良くなり保険料が安くなることはありませんでした。
※医療保険ではよくあることです。

まとめ

第3分野は第1分野に比べて身近なことなので興味がある方が多いです。
そしてどの生命保険会社も医療保険やがん保険の取り扱いがあります。

ただこの歴史や種類を知ったところで具体的な加入方法はわからないはずです。

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